肩の不調な方へ

こんにちは!

ここ2~3日の朝晩の気温の差が激しく、着るものに困っている皆川です。
(施術の時は半袖、足捲りはまだやっています)
朝5時に起きてカミさんと散歩するのですが、もうそろそろ羽織れるパーカーが活躍する時期になりました。

私はロードバイクでも着れる薄手のナイロンパーカーを着て今の時期は散歩します。しかし、カミさんは登山で使用する保温性抜群でゴアテックスのパーカーで散歩です。

まあ、筋肉量の少ない女性ですからね。仕方ないです。

さて、この頃季節の変わり目で気温の変化についていけないのか、それとも対処しきれないほどのストレスを抱えているのか、「肩凝り、首凝り」の患者様が増えてきております。
そこで今回は、肩凝り、首凝りのメカニズムを身体側からと心理側から説明していきたいと思います。

目次
1. 身体側からの肩凝り・首凝りのメカニズム
2. 心理側からの肩凝り・首凝りのメカニズム
3. 身体の血行不良と心理的血行不良を改善していこう!

1.『身体側からの肩凝り・首凝りのメカニズム』
身体側から肩凝り・首凝りの原因は「長時間の悪い姿勢による血行不良」が原因の7割、残りの2割が「手首と指先の使い方」、残り1割が「正しい姿勢(立ち方・座り方)を知らない」です。順をおって説明しますね。

まず、「長時間の悪い姿勢による血行不良」ですが、座り方や立ち方がどちらかに偏っているか、捻じれています。私の統計からですと右利きの場合は、左側重心で右に捻じれています。
立っている時や座っている時に、片方の足や腰が痺れてしまうほうが重心だと思ってください。また、痺れてしまう足首が硬い傾向にあります。

立ち方にも癖があります。
右利きの人に多い立ち方です。

写真 左重心、右肩入り、左肩が上がる

また意外と多いのが、腰の反りが極端な方。


写真 極端に前傾、後傾

前傾は、腰椎が反り過ぎ、後傾は腰椎が丸まり過ぎます。反り過ぎると腰椎に詰まり(腰椎と腰椎の間が狭くなる)、腰椎が圧迫付近の神経や血管や筋肉が潰され血行不良になり、また、丸まり過ぎると頭が前方にいくために、肩や首に負担がかかります。

写真 腰椎の隙間がなくなり神経、血管及び筋肉を潰してしまい血行不良。丸まると頭が前にいくため、肩や首に負担が掛かる。

仕事で長時間のデスクワークや立ち仕事が多い方は、なおさら気を付けたほうがいいかと思います。
姿勢がしっかりしていないと変なところに力が掛かってしまい、思わぬ場所が痛くなったりします。
パソコンのキーボードを打つときに、「親の仇」みたいに強く打ってしまっていませんか?
そうすると手首を痛めてしまいますよ。

2.『心理的な肩凝り・首凝りのメカニズム』
心理的な肩凝り・首凝りのメカニズムですが、これは無意識に起こることなので自分との対話が重要になってきます。なぜかといいますと、その事に「気づいていない」のでよ~く見てみないとスルーしてしまいます。無意識なのです。このことを頭に入れて少し自分と対話してみてください。
まず、肩凝り・首凝りは無意識に、
「肩を挙げてしまいます」

写真 肩を挙げる

無意識にやっていませんか?この現象を心理的に見てみると
「じぶんを守る」
または、
「自分の気持ちをさらけ出す」ことを恐れています。
カメさんみたいに首をぎゅ~っと縮めて自分の身を守ろうとしている現れなのです。

もうひとつは、肩が前に入ってしまうことで猫背になること。

写真 左肩が中に入る

これは、肺を守るためにしています。これは、肺は陰陽五行でいうところの「悲しみ」を表しています。
「自分が傷つけられるのを恐れている」か、又は、「自分自身を傷つけている」かのどちらかです。
無意識の行動から、ここまでみえるのです。
もう少し詳しく話すと、左右どちらが痛いのかで「両親のどちらの影響」が解ります。右側が「父親=男性性」左側が「母親=女性性」です。
例えば、左側の肩凝りが酷い場合は「母親に何か辛いことを言われて悲しかった」とか、近々だと「パートナー(奥様)にガーッと言われ悲しかった」とかありませんか?
そういうことも影響してきます。
(ここで例に出した母親や奥様は決して悪気があって言っているのではないのです。また、同じように言われてきているのです。)

3.『身体の血行不良と心理的血行不良を改善していこう!』
さて、ここまで肩凝りや首凝りのメカニズムは、何となくわかりましたか?
「ただ痛いからそこだけ治して?」といって、パパッと治してしまうのは非常にもったいないと思いませんか?
秋の夜長、少しだけ自分の身体と心を労わってみてはいかがでしょうか?
自分の姿勢の癖や考え方等も、改めて見直してみるのも、最初の一歩だと思います。
まずは、正しい姿勢を身につけてはいかがでしょうか?

関連記事

  1. 一回で痛みって取れるの?

  2. 姿勢が崩れる意外な理由(その1)

  3. ダイエットのコツ

  4. 足を細くするには(補足)

  5. 水分補給のタイミングを知る方法

  6. 呼吸の重要性

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。